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環境教育の成果発表 モデル校の富野小中

サンゴの健康診断など
 【那覇】県の「環境教育モデル校実践発表大会」が7日、県庁4階講堂で開かれ、石垣市の富野小中学校を含むモデル校3校の児童生徒が3年間の調査・研究の成果を発表した。  同事業は、児童・生徒がふるさとの自然に触れ、自然環境の保全と快適な環境づくりへ主体的に参加していくことを目的としている。1990年から実施され、これまで72校が指定された。  「サンゴ等海生生物調査に関すること~コーラルウオッチ」をテーマに、2008年から3年間にわたって研究した富野小中学校は、活動の様子を前濵祐里さん(小学6年)と比嘉花鈴さん(中学3年)がスライドなどを使って紹介。  学校近くの海岸でサンゴの健康診断(コーラルウオッチ)や周辺の生き物との関係、赤土やその対策、シュノーケリング観察、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターでの研究、海岸清掃による環境調査などの取り組みを発表した。  前濵さんは発表の最後に「今後も活動を続け、石垣島のサンゴの現状を地域や世界に発信し、いつまでもこの美しい石垣島の海を守っていきたい」とまとめ、会場から大きな拍手を浴びた。
  • タグ: サンゴ富野小中学校
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