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与那国町長選 新里和男氏が出馬へ 外間守吉氏と一騎打ち 立候補の意向固め、短期決戦に

23日告示、28日に投開票の与那国町長選挙で、元町議会議長の新里和男氏(60)は8日、出馬の意向を固めた。一方、すでに出馬を決めている元町議会議長の外間守吉氏(55)は7日に開かれた自民党与那国支部の拡大総務委員会で正式に出馬を表明した。外間氏側は自民党公認の申請手続きを進めている。尾辻吉兼町長の死去に伴う町長選挙は、無投票選挙を望む声が高まったが、両氏の一騎打ちとなる公算になった。 新里氏は前回の町長選挙で尾辻吉兼氏に敗れており、今回が2度目の出馬となる。 新里氏は、元副知事の吉元政矩氏を軸にした町長候補の一本化作業を見守っていたが、これが不発に終わり、与党側が外間氏の擁立を決めたことを受けて、支持者らとの間で出馬の可能性を検討してきた。 与党側は外間氏の擁立決定後、野党側との調整によって町長選を無投票にしたい考えだった。野党の町革新共闘会議も、新里氏を推薦しないことを決め、与党側との話し合いにも応じる姿勢を見せていた。 こうしたなか、新里氏は中立の町議らの支持を背景にしながら、革新共闘会議所属の町議からも支援を得られる見通しが立ったことから、出馬を決めた。 新里氏は「支持者から意見を聞き、保革超党派の『町民党』として、立候補したい」と述べた。 外間氏は「近日中に政策も決定し、支持者にきちんと出馬を表明したい」と話している。 町選管によると、今年6月2日現在、町の選挙人名簿には男性666人、女性636人のあわせて1302人が登録されている。

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