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今年7月から先月まで国道バイパスを大型ダンプが…

今年7月から先月まで国道バイパスを大型ダンプがひっきりなしに往復していた。聞いてみると新港地区で将来人工ビーチになる仮締め切り堤や沖防波堤を造っており、そこで使う石材を運ぶため1日何十台も大里や星野の3つの鉱山から現在も往復しているのだという▼そこで思い出したのが、小学生のころ当時通っていた石垣小学校全体で美崎町埋め立てのため、家の周辺から集めた石を護岸から投入したことだ▼1960年から63年にかけて新石垣港を造るため、しゅんせつ土砂で埋め立て工事が行われたが、当時誰がこれを考え、果たしてどれだけの効果があっただろうか▼今考えるとおかしいが、しかし当時「さざなみ号」というしゅんせつ船が次々海を埋め立てていく様は、気持ちがわくわくして記憶に鮮明だ。そこから次々海が埋め立てられ、4つも新しい町ができた▼それにしてもだから石垣島というのでもないのだろうが、今回2つの工事だけでも10トンダンプ1万2、3000 台の総重量約12、13万トンの石が投入されるようであり、石垣にこんなに石があるとは考えもしなかった▼新たにクルーズ船岸壁、7年後には人工ビーチができるなど年々華やかに拡張整備される石垣港。その一方でかつての“港の主役”貨客船が姿を消したままなのはさびしい。(上地義男)

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