22議席めぐり34人が争い
有権者は3万6千人余に増
石垣市議会議員選挙は5日、告示された。定数22に現職19人、新人14人、元職1人が立候補を届け出、計34人の争いが確定した。各陣営は届け出を済ませた後、選挙事務所で出発式を行って候補者が第一声を放ち、遊説に繰り出した。11日までの1週間、選挙戦が展開される。投票日は12日、市内21カ所で行われる。6日からは市民会館展示ホールで期日前投票が始まる。
今選挙は、与野党どちらが過半数を獲得するかが最大の焦点。今後の市政運営を占う選挙として注目されている。与党系、野党系とみられる候補はそれぞれ17人と拮抗(きっこう)。本紙が行ったアンケート(8月29日掲載)でも中山市政に対する評価は支持17人、不支持9人・中立8人と割れた。自衛隊の先島配備に関しては反対19人が賛成8人・保留7人を上回った。
立候補届け出の受け付けは市選挙管理委員会(市役所)で午前8時30分から始まり、午後5時で締め切られた。代理人や予定候補者本人が午前8時30分前から、くじを引いて届け出順を決めた。
手続きを済ませると、八重山署に待機していた選挙カーが動きだし、各選挙事務所では出陣式や出発式を行い、支持者が「頑張ろう」を三唱して必勝を期した。
市選管によると、4日現在の有権者数は男1万7970人、女1万8429人の計3万6399人で前回より1412人増えた。
期日前投票は6日から11日までの間、市民会館展示ホールで午前8時30分から午後8時まで。どの陣営も期日前投票を重視していることから投票者数が伸びそうな勢いだ。
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