8月
30日
2010

2学期制継続可否を判断へ きょう検討委設置

Category: 地域・教育



保護者らの意向再調査

 石垣市教育委員会(教育長職務代行者・當山信佳教育部長)は30日、市立学校学期制検討委員会(委員14人)を立ち上げ、現在試行されている2学期制を継続するのか、3学期制に戻すのか結論を出す。市内の全幼稚園、小、中学校の保護者や教職員を対象に再度アンケートをとり、その結果を踏まえ、4、5回程度の会議で結論を出し、11月末をめどに教育長に答申する。これに先立ち27日の定例教育委員会(嵩田美代子委員長職務代理者)で同委員会の設置要綱と委員を承認した。

 市内の幼・小・中学校では06年度から2学期制を試行。本年度で5年目を迎えた。これまでに2学期制改善検討委員会(入嵩西純委員長)を設置し、学期や長期休業の区切りなど運営面を改善してきた。
 だが保護者らから「2学期制そのものを検証すべきだ」との指摘を受け、昨年、同検討委員会が、全保護者や教職員を対象にアンケートを実施。その結果と意見を報告書にまとめて市教育委員会(島仲玲子委員長)に提出。市教委は4回の集中審議の末、結論を見送り、保護者に2学期制の周知徹底を図るため10年度は2学期制を継続している。

 今回、設置される学期制検討委員会は、小・中学校の管理職やPTA、幼稚園教諭の代表、石公連の代表など14人で構成。
 夏休み明けに市立幼・小・中学校の全保護者や教職員に対し、2学期制への賛否を中心としたアンケートを実施。その結果を踏まえ、4、5回程度の委員会で学期制の方針を定め、11月末をめどに教育長に答申する計画。
 市教育委員会では「5年間の試行期間を踏まえ、2学期制に結論を出す」としている。

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