8月
30日
2010

「地球環境を考えよう」参加者ら認識新た

Category: 地域・教育



 地球環境などを考えるイベント「地球のホンネ!」(同実行委員会主催)が29日、石垣市民会館中ホールであった。会場いっぱいに市民が集まり、ライブや講演を通して環境、平和、経済、地域おこしなど多岐にわたる問題について認識を新たにした。講演した田中優氏(未来バンク事業組合理事長)は「私たちは無力ではない。微力なだけ。力を合わせれば何でもできる」と呼びかけた。

 さまざまな団体、個人が参加し、実行委員会(栗村友己代表)を結成して開催。講演のほか、手作りのバッグ展、登野城出身で東京で音楽活動をする「RaGmy」(具志堅舞)のミニライブもイベントを盛り上げた。
 講演した田中氏は、地球温暖化について「世界が京都議定書を守っても軍事が排出する二酸化炭素は突出する。軍事問題を抜きに環境問題は語れない」と指摘、軍事に反対しない環境保護の無効性を問いかけた。
 地域活性化については「地域経済は『地域の資金量×回転数』で測ることができる」と紹介、「地域に資金を残し、回転数を高めればよい」として地域通貨の例を挙げた。
 ミツバチの大量失踪原因の一つといわれるネオニコチノイド系農薬にも言及した。

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