8月
23日
2010

竹富町、来月1日からごみ有料化 指定袋は1枚40円~60円

Category: 地域・教育 Tag: ごみ有料化 竹富町



粗大ごみや古紙も処理券販売
約15%削減、9000万円の処理費減へ

 竹富町(川満栄長町長)のごみ有料化が9月1日から始まる。町自然環境課では8月中に町内各公民館や集会施設で最終の説明会を実施。ごみの分別方法や回収日を説明するとともに、ビン類の全リサイクル実施や粗大ごみの収集方法、産業廃棄物の出し方が変わることから、1日からの有料化実施で混乱が生じないように呼びかけている。

 町のごみ有料化はごみの発生・排出抑制と資源化の推進、財政負担の軽減を目的に2007年12月、町廃棄物有料化検討委員会に諮問。約2年間の検討を経て昨年11月の答申、今年3月定例町議会の条例改正で有料化が決定した。
 手数料の徴収方法はごみ袋の有料指定化と古紙・粗大ごみの処理券発売。指定袋は大(45リットル)が1枚60円、中(30リットル)が1枚50円、小(15リットル)が1枚40円で全種類10枚入りで販売。燃えるごみ、燃やさないごみも同一のごみ袋で収集日を統一することで対応する。

 指定ごみ袋は町内の商店や石垣市内のスーパーなどで販売されており、古紙類処理券は5枚つづり300円、粗大ごみ専用処理券(シール)は1枚200円。粗大ごみ回収は処理券を購入し、事前に町自然環境課(82-6191)に申し込む。
 同課によると、町内の廃棄物量は2008年で808トン、昨年が798トンと分別の促進が進んでおり、ごみの有料化に伴い他市町村の事例から約15%の排出削減、約9000万円の処理費用軽減を見込んでいる。
 また、事業所が排出するごみ(産業廃棄物)についてはこれまで、収集業者が収集費を徴収していたが、それに加えて「処理費」が必要となる。

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