今年3月に八重山高校を卒業した卒業生約20人が20日午後、八島町新港地区で海岸の清掃活動を行った。
高嶺海奈さん(19)が呼びかけ、メールやブログを通して同級生が集まった。卒業生らは新港地区のゴミを拾って回った。ペットボトルや釣り糸、ビニール袋が多く、乾電池やプラスチックも「これは燃える?」と確認しながら回収、分別した。3時間ほどの作業で約10袋のごみを集めた。
現在、鳥取大学で環境学を学んでいる高嶺さんは、「島を離れて、つらいことがあったとき、石垣のきれいな海を思い出して元気をもらった。夏休みで帰省したときには島のためになることをと思い、高校生のころよく行った新港地区のごみ拾いをしようと決めていた」と話していた。
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