クルーズ船で台湾から訪れる観光客の対応で課題となっている両替所は、早ければ年内にも設置される見通しとなったことが20日分かった。石垣市観光協会の大浜一郎副会長によると、福岡の業者が準備を進めているという。実現すれば地元の経済効果がさらに高まるものと期待されている。
協会によると、クルーズ船の乗船客は船内で1万円程度の両替しかできない。寄港回数が増えるにつれ、ツアー客よりもフリー客の割合が増えており、両替所の必要性は高まっている。
今年は4月から10月まで43回の寄港が予定されており、入域客数は6万人程度を見込む。来年は1カ月早い4月からの寄港が予定されていることから関係者は「7万人は超えるのではないか」とみている。
業者とやりとりをしている大浜副会長は「9月1日には社長が来島する。今年中にやりたいと準備を進めており、具体的に動きだしている」と説明。両替所の形態や場所については今後、具体的に検討することになるという。
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