我那覇氏勇退
自衛隊誘致の賛否も焦点
【与那国】任期満了に伴い9月7日告示、12日投開票される与那国町議会議員選挙(定数6人)の立候補届け出等説明会が、10日午後3時から与那国町構造改善センターで開かれ、立候補を予定している8人がそろって出席。町選挙管理委員会(玉城孝委員長)から選挙の説明を受けた。当初、立候補を予定していた現職の我那覇武(57)は、立候補を取りやめ、勇退することになった。これで今回の町議選は定数6人に8人が立候補する少数激戦の様相が強まった。
今回の説明会に出席し、出馬が濃厚になったのは、現職の崎原孫吉氏(67)=会社代表、前西原武三氏(56)=農業、糸数健一氏(56)=農業、嵩西茂則氏(48)=農業、元職の大嵩長史氏(41)=農業、新人の田里千代基氏(52)=協会役員、崎元俊男氏(45)=会社役員、田島政之氏(38)=農業の8人。このうち、与党が現職の崎原氏、前西原氏、糸数氏、嵩西氏の4氏。野党は元職の大嵩氏、新人の田里氏、崎元氏の3氏。新人の田島氏は中立の立場をとっている。
町議会(議員5人)は現在、与党4人、中立1人と実質的な野党不在。今選挙では、野党が議席を確保できるか。また、外間守吉町長が推進している自衛隊誘致への賛否も焦点。有権者数は、基準日の6月1日現在、男625人、女610人、計1235人となっている。
立候補届け出等説明会では町選管の玉城委員長が「今回の町議選には定数6人に予定者8人の少数激戦になっている。選挙期間も短いが、公職選挙法を守りながら目いっぱい運動してほしい」とあいさつした。
説明会では、選挙事務や選挙運動用通常はがき、選挙カーについて説明があった。
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