八重高2選手健闘 前盛翔選手・長濱優一選手
全国高校総合体育大会(美ら島沖縄総体)三笠宮賜杯第57回全国高校レスリング選手権大会は4日、個人対抗戦全8階級で3回戦までを行った。八重山高校レスリング部は、84キロ級の前盛翔(3年)が1回戦、120キロ級の長濱優一(1年)が2回戦でそれぞれ敗退となった。県勢では、浦添工業高校の快進撃が続き、同校から5選手が準々決勝へ勝ち進んでいる。
浦添工業は金城希龍(浦添工業3年)、宮城辰司(同)、志喜屋正明(同2年)、与那覇竜太(同1年)、宮国雄太(同)がそれぞれ3回戦を突破した。
八重高レスリング部は、84キロ級の前盛が長野県代表の雫田真最(小諸高2年)と1回戦で対戦。1ピリオド開始直後に押し負けて0-5とし、2ピリオドでは、前盛選手が相手の足を取ろうと果敢に攻めたところをうまくさばかれて0-3で、判定負けとなった。
1回戦シードの120キロ級の長濱優一(1年)は、三重県代表の成川堅也(伊勢工業高2年)と対戦し、序盤から相手が確実にポイントを重ね、0-3で1ピリオドを制すと、続く2ピリオド0-3とし、判定負けを喫した。
試合後、前盛は「楽しかった。できれば1発でもタックルを入れて、もっと楽しみたかった」とはつらつと語り、「自分が思っている以上に成長した。ここまで連れてきてくれた監督に感謝している」と胸を張った。
長濱は「負けたので申し訳ない。悔しい」と涙を流し、「来年またこの舞台を目指したい」と成長を誓った。
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