34人の候補者ほぼ確定
石垣市議会議員選挙(定数22)は5日、9月5日の告示まで1カ月と迫った。顔ぶれは現職、新人、元職合わせて34人でほぼ確定、ほとんどの立候補予定者は4日までに貸事務所や自宅などで政治活動事務所を構えた。事務所を拠点に支持獲得に動くなど前哨戦を本格化させており、告示日が近づくにつれてヒートアップしてくる。
現職19人、新人14人、元職1人が立候補を準備している。今年2月の市長選で初当選した中山義隆市長が支持議員を過半数獲得できるかどうかが最大の焦点。現在は少数与党となっており、副市長や教育委員など人事案件でさえ苦慮、今後の中山施政をも占う重要な選挙となっている。
市長選の歴史的圧勝の勢いがそのまま市議選まで続くのか、市長就任後に浮上した施政方針問題で流れが変わるのか、中山市長を取り巻く環境も市議選に微妙な影響を与えそうだ。
一方、改選後の市議は任期中に新石垣空港の開港を迎える。同時に現空港跡利用も喫緊の課題。将来の石垣市を左右する重要な問題だけに、議会のチェック機能や政策提案機能という役割が一層問われてくる。
現職は与党系が9人に野党系が10人、新人、元職もそれぞれ8人、7人と拮抗(きっこう)している。年齢別でみると、最年少は29歳。最高齢は68歳。男女別では男性32人、女性2人。
【現職】後原保一(63)、池城孝(63)、石垣亨(47)、今村重治(57)、伊良皆高信(50)、上門孝子(59)、大石行英(59)、大浜哲夫(65)、小底嗣洋(61)、崎原吉正(55)、砂川利勝(46)、平良秀之(40)、知念辰憲(55)、桃原克己(49)、仲間均(60)、仲嶺忠師(41)、前津究(38)、松川秀盛(62)、宮良操(54)
【元職】石垣三雄(62)。
【新人】新垣重雄(62)、石垣涼子(38)、内野篤(42)、我喜屋隆次(33)、崎枝純夫(55)、砥板芳行(40)、通事隆一(68)、照屋寛文(48)、友寄永三(49)、仲宗根朝輝(59)、長浜信夫(54)、福島英光(51)、箕底用一(29)、宮良安彦(51)。
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