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口蹄疫侵入防止「引き続き周知徹底を」 県対策本部が確認

 【那覇】第4回県口蹄(こうてい)疫対策本部会議(仲井真弘多本部長)が3日午前、県庁で開かれ、これまでの取り組みを報告したあと、今後の防疫対策などを確認した。宮古・八重山地域については、依然として口蹄疫発生が確認されている台湾などからの入域客が多いことから、生産農家での踏み込み消毒槽の設置や部外者の立ち入り制限の周知徹底を図っていく。  県内では侵入防止のため、セリ市場の中止、港湾や空港での靴底消毒、家畜用コンテナの消毒、生産農家への立ち入り制限、全国高校総体の警備のために来県した機動車両(59台)の消毒などを徹底した。  宮崎県で7月27日、口蹄疫非常事態宣言が全面解除されたことについて仲井真本部長は「全面解除となったが、発生の原因や侵入経路は特定されておらず、台湾や韓国などの近隣諸国では口蹄疫発生が確認されていることから、引き続き、口蹄疫の侵入防止に万全を期してほしい」と述べた。  県では今後、口蹄疫の潜伏期間(3週間)を考慮し、現在の消毒体制を16日まで継続し、8月のセリ開催(8月27日)までは家畜運搬用車両や家畜用コンテナなどの消毒を行う。  また、初動防疫を円滑に行うため、関係機関と連携した防疫実務者演習を9月に開催する予定。

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