雨でイベントの一部中止に
農業用ダムの多面的機能をPRし、地域交流を図る「名蔵ダムまつり」(主催・同実行委員会)が25日、同ダムで行われ、小雨のなか、家族連れなどが、ダム湖面でのカヌー体験や舞台での余興などを楽しんだ。まつりは、午後12時30分ごろの突風を伴った集中豪雨で途中、中止された。
ダムまつりは、雨による準備遅れのため開始を当初の午前10時から午前11時に1時間遅らせて開幕。
開会セレモニーでは主催者を代表して八重山農林水産振興センターの本永忠久所長が「ダムの機能を理解しながら、多彩な催しを親子や友達などと楽しんでほしい」とあいさつした。
ダムの湖面では、豪快なウエイクボードコンテストやバナナボート、カヌーの体験があり、親子連れがのんびりとカヌーをこぎ進める風景が広がった。
また、堤体では特設ステージで三線演奏や手踊り、市消防本部の消防車を使った放水体験があり、子どもたちが防火服を身にまとい、ダムに向かい放水した。
このほかに、ダム周辺で採集されたオオウナギやテナガエビ、ティラピアなどの生物も展示された。
だが、降雨のため、予定されていた平真小学校マーチングバンドを先頭にしたオープニングパレードが中止されたほか、午後1時以降に予定されていたスイカ早食い競争やハワイアンダンス、子どもエイサーなどが中止となった。
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