7月
25日
2010

来夏世の豊穣を祈願 平得・真栄里で豊年祭

Category: 芸能・文化 Tag: 豊年祭



 農作物の豊作を神々に感謝し、来夏世(くなつゆ)の豊じょうと住民の無病息災を祈願する平得公民館(佐久川賢三館長)主催の「平得・真栄里豊年祭ムラプール」が24日午後5時から、大阿母御嶽前で行われた。豊年祭には両地区や大浜地区の住民をはじめ大勢の観客が来場し、祭りを盛り上げた。

 ムラプール開始前には前日から断続的に続いている雨もやみ、東(アンヌ村)の「旭頭」と西(インヌ村)の「菖蒲頭」が行き交う「ヤライ」と呼ばれる儀式ではじまった。
 続いて、クバ扇を手にした神司たちによる世願いと同地区独特の巻踊りのあと、平得東と平得西、真栄里、JAおきなわ八重山地区、大浜中、平真小など10基の旗頭が奉納された。
 式典では佐久川公民館長や中山義隆石垣市長、高嶺善伸県議会議長らのあいさつ。
 続いて、大中男子のイリク太鼓を先頭に平得、真栄里婦人会、平真小マーチングレインボー、青年会など各団体の余興が繰り広げられた。
 日が沈むころには、旗頭に明かりがともされ、全員によるガーリィと勇壮なツナヌミン。フィナーレは地域住民や観客も参加しての綱引きで豊年祭を締めくくった。

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