7月
24日
2010

豊かな自然に目を輝かせる こども博物館

Category: 地域・教育 自然・科学 Tag: 自然観察



昆虫採集、標本づくり体験

 こども博物館教室第3回講座「昆虫観察」(主催・八重山博物館)が23日、市内の小学5年生40人が参加して於茂登岳で開かれた。
 受講生は講師の渡辺賢一氏(八重山農林高校教諭)から、於茂登岳に生息する昆虫の話を聞きながらさまざまな昆虫を観察、また虫取り網を使ってチョウやトンボなど12種類の昆虫を採集した。
 なかには、コクテンシロチョウやリュウキュウムラサキなど迷チョウもいた。

 登野城小学校の崎山鷹郎君と宮良長幸君は、アゲハチョウやモンシロチョウなどいろいろなチョウを捕まえて笑顔。平真小学校の与儀みなみさんは、「虫取り網を持って虫を追いかけるのがとても楽しい」と話した。
 講師の渡辺氏は「1日で八重山の自然を理解するのは難しいが、この講座を通して、自然の豊かさを知ってほしい」と述べていた。
 観察終了後、受講生は博物館に戻り、採集した昆虫の標本作りに挑戦。羽を伸ばしたチョウをきれいに整え紙テープで固定して標本を作り上げた。
 海星小学校の柳原成智君は「きれいに標本を作るのが面白い」と話した。(八商工実習生・西山睦巳)

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