
Category: 政治・行政
住民説明会などで原案作成
都市計画マスタープランの見直し作業を進めている石垣市は9日、外部の策定検討委員会(委員長・登野原薫八重山建築設計監理協会副会長、委員12人)を立ち上げた。健康福祉センターで第1回の会議を開き、素案を説明した。審議過程でパブリックコメント、住民説明会を行って原案を作成し、同策定委、都市計画審議会を経て9月ごろに県知事に通知、決定する予定だ。
プランは1998年度に策定以降初の見直し。2005年度を基準に20年間を対象期間とする。上位計画(総合計画、国土利用計画)の実現に向け、土地利用や道路、公園、下水道の整備という観点から基本目標を定め、まちづくりを進めていく道筋を明らかにする。
素案では「将来都市構造」を新たに加えた。市街地、農用地、自然環境保全、土地利用調整、自然海岸の5ゾーン、都市、交流、緑、歴史・文化、水辺、観光・レクリエーションの7拠点、物流・交流、緑の骨格、都市の3つの軸を打ち出している。平真南大浜地区を新市街地と明確に位置づけ、用途地域の指定や地区計画などの活用により都市施設整備の検討を盛り込んだ。
市街地の未着手公園については土地利用の状況、公園の必要性・実現性、地域住民の意向を勘案しながら廃止・変更を検討するとしている。
初回の審議ではゴルフ場の位置づけ、新空港アクセス道路周辺の土地利用、将来都市構造のゾーニングに関して質問や意見があった。
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