7月
9日
2010

明石小学校の児童たちが交通安全子ども自転車県大会で…

Category: スポーツ Tag: 自転車競技



 明石小学校の児童たちが交通安全子ども自転車県大会で3連覇を達成、8月に東京都で開催される全国大会への切符を手にした。明石小というと、子ども自転車大会の強豪校で、津々浦々に知られている▼全校児童10数人のミニ校が初優勝を飾ったのが19年前の八重山地区大会だった。地区代表として出た県大会では見事3位入賞を果たした。「小規模校の児童らに自信をつけさせることができれば…」と当時、八重山警察署伊原間駐在所に勤務する照屋勝則巡査の発案と熱心な指導が契機となった▼学校側でもこれを経営方針に位置づけ、全校児童で自転車クラブを結成。児童らの活躍に父母らが常設コートをつくるなど、三者一体の積み重ねが今日の明石小の伝統を築いているという▼同校の大兼和佳子校長は「先輩の偉業を後輩が引き継ぎ、立派な校風になっている。団体競技では4人が日頃から仲良くしていないと勝てないので、心の教育にもなっている」と話す▼子ども自転車大会に参加して19年になる同校は、県大会16回の出場歴を誇る。一昨年の全国大会では個人の部で日本一、団体で4位入賞の過去最高の成績を収めるなど、小さな学校でもやればできることを証明した▼夢は「団体の全国制覇」。今度はその夢実現にチャレンジしてほしい。(南風原英和)

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