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初日は2本のクロカワカジキ 第21回与那国島国際カジキ釣り大会

乗馬、のど自慢大会も
 【与那国】第21回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は3日午前7時、参加27チームの船が一斉に久部良漁港を出港し、2日間にわたる競技がスタートした。初日は午後に2本のカジキがあがり、まずまずの滑り出し。会場では夕方、船から引き上げられる2本のカジキに「大きいな」と驚きの声と「おめでとう」と祝福の声が上がった。この日はヨナグニウマの体験乗馬や親子釣り大会、記念闘牛大会などのイベントに加え、夜はちびっこのど自慢などのアトラクションもあり、にぎわった。  トローリングの競技は午前7時に外間守吉町長の合図に合わせて爆竹で競技スタート。参加27チームが一斉に漁港を出港、先を急ぎポイントに向かった。  競技前半から中盤にかけてはヒットの情報がなく、あきらめムードが高まるなか、競技時間終了まで1時間30分を切ってたて続けに3隻がヒット。このうち2本が釣りあげられた。  この日最初で最大の126キロのクロカワカジキを釣ったチーム世美がえり(石垣市)の当山喜一郎さんは「疲れた。ぜんぜんアタリがなく、あきらめていたが、4時前にヒットし、1時間ほどで釣り上げた。あす明日はもっと大きい物をあげたい」と感想。  ルアーで92キロのクロカワカジキを釣り上げたイン・ザ・ミラー(愛知県)の植手章さんは「体調が悪く、午前中に3本ばらしてしまった。92キロでは全然小さい。調子は悪いが、これでは勝てないのであすもルアーで頑張る」と、最終日に期待した。  また、磯釣り部門では、グルクンやアイゴなど12キロの釣果があった。  夜は、ちびっこのど自慢大会やフラ・ティダン・マハロのメンバーによるハワイアンフラダンス、与那国出身の宮良康正氏の民謡ショーのアトラクションがあり、盛り上がった。  最終日の4日は午前7時から午後4時で競技が終了。大会の優勝者が決まる。  海上保安庁の巡視船体験航海やアヤメバンド、祖納青年会の棒踊りなどのアトラクションも行われる。  大会初日の結果は次の通り。 【トローリングの部】  チーム世美がえり(石垣市)クロカワカジキ126ポイント(2)イン・ザ・ミラー(愛知県)クロカワカジキ92ポイント 【磯釣りの部】  前泊豊(石垣市)グルクン他5ポイント(2)兼堅佳克(与那国)イスズミ他4ポイント(3)宮里勝広(うるま市)アイゴ他3ポイント
  • タグ: カジキカジキ釣り大会与那国島
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