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国際カジキ釣り大会が開幕 きょうから2日間競技

27チーム国境の島で釣果競う
 【与那国】第21回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は、2日午後7時から久部良漁港特設会場で開会式を行い、27チーム、87人(ゲスト含む)が参加した大会の幕を開けた。大会にはトローリングの部に27チーム、磯釣りの部に8人が参加。3日から2日間、日本最西端の国境の島の海を舞台に釣果を競う。大会は、日本最西端の与那国島の海洋を広く紹介するとともに、参加者と地域住民の交流・友好の和を広げ、観光・漁業の振興と地域活性化を図るのが目的。  開会式では実行委員長の外間守吉町長が「与那国島の海上は黒潮の源流が流れ、大型回遊魚の宝庫で、カジキの水揚げ量は国内随一。大会ではたくさんのイベントもあり、島は3日間、大いに盛り上がる。参加者の皆さんには安全で大漁を願っている」とあいさつ。  前回度優勝のセブンシーズンFCの藤江隆行氏が力強く選手宣誓し、2日間にわたる大会の健闘を誓った。  開会式後のアトラクションでは、与那国伝統芸能保存会が「ミティ唄」、北海道アイヌ協会がアイヌの民族芸能を披露した。  また陸上自衛隊第15旅団第15音楽隊が「風のどぅなん」など力強い演奏を披露。砂川オトミ古典民謡研究会が民謡ショーを繰り広げた。  今年、公開20周年を迎えた与那国のカジキ釣りをテーマとした映画「老人と海」の野外上映会とジャン・ユンカーマン監督の舞台あいさつもあり、「海の映画祭」を企画した(株)シグロ(山上徹二郎代表)に町から感謝状が贈られた。  競技は3、4の2日間行われ、競技時間はトローリングは午前7時~午後5時(4日は午後4時)、磯釣りは午前9時~午後3時までとなっている。  3日には、港内で親子釣り競技があるほか、ヨナグニウマの体験乗馬(ナーマ浜)や海上保安庁巡視船体験航海(4日のみ)、記念闘牛大会(イベント広場)のほか、アトラクションとしてちびっ子のど自慢や宮良康正氏の民謡ショー、アヤメバンド、祖納青年会の棒踊りなどがある。
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