6月
21日
2010

最優秀に6人合格 第36回八重山古典民謡コンクール

Category: 芸能・文化



奨励普及賞は19人が合格
新人賞は26日、優秀賞は27日に審査

 第36回八重山古典民謡コンクール(主催・八重山毎日新聞社)は20日、市民会館中ホールで前日に引き続き最優秀賞の公開審査を行い、午後5時すぎ、合格者24人を発表した。 合格者は奨励普及賞19人、最優秀賞6人。中ホールピロティに合格者の番号が張り出されると、師匠と握手をして合格をよろこんだり、携帯電話で番号を写し、関係者に連絡していた。

 4度目の挑戦で見事最優秀賞に合格した瑞慶覧富美さん(53)=南城市=は「今までよりもたくさん練習して、後は運を天に任せていた。自分のなかで100点満点でなく、心配していたが、受かってうれしい」と話した。

 また、齊藤百子さん(42)=東京都=は「昨年、一昨年と比べ今年はけいこを積んできた。課題曲が台風で歌えなかった曲と同じだったので、(合格して)やり遂げたという感じ」と喜んだ。

 宮良長久審査委員長は、奨励普及賞に対し「子どもにしては発音は良くできていた。だが、もう少し八重山の方言を勉強してほしい」と要望。最優秀賞については「全体的に息の吸い込みが浅い。もっと体力を付ける必要がある」と指摘。さらに、聞く人を引きつけられるよう、八重山独特のなかじたや口の開き方など、けいこの必要性を指摘した。
 新人賞は26日、優秀賞は27日に審査が行われる。

 合格者は次の各氏。
 【奨励普及賞】
 石垣和佳子、畑井楽、坂東夏帆、赤嶺美矢、新城由也、新城一歩、高木ありあ、世持愛菜、松村大暉、大堀結丸、柳町真鈴、久貝舞、前盛喜代佳、中西梨夏、上村眞紀子、嘉弥真大輔、西原沙希、鳩間千華、田渕鈴夏

 【最優秀賞】
 佐事昇一、野原裕子、伊藤こずえ、齊藤百子、瑞慶覧富美、類家勇

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