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手話通訳者が不在 石垣市役所

聴覚障害者ら市に専従職員を要請
 石垣市役所に手話通訳者が4月1日から不在となっており、聴覚障害者の団体が早急な配置を求めている。県聴覚障害者協会(比嘉豪会長)と石垣ろうあ者友の会(砂川和広会長)が14日、石垣市に要請した。  障がい福祉課によると4月以降、賃金職員として募集しているが、応募がないという。両団体は、嘱託として手話通訳者の身分を保障し、聴覚障害者への情報提供を専従とするよう強く要求。中山義隆市長は「内部で調整して解決できるようにしたい」と応じた。  市役所には手話ができる職員が2人ほどいるが、手話通訳の専従ではないことから業務で不在のときなど、来庁した聴覚障害者は窓口でスムーズな会話ができず、誤解を招いたり申請に時間がかかったりしているという。  会員らは「聴覚障害者は外見からみても分からないので、情報提供やコミュニケーションの保証が必要だ」「緊急の場合に大変困っている」と訴え、ウェブカメラをパソコンに取り付けるなどの環境整備も要望した。

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