6月
13日
2010

長包メロディーに酔う 個性豊かに宮良長包音楽祭

Category: 芸能・文化



 沖縄近代音楽の父・宮良長包の偉業をたたえる「第9回宮良長包音楽祭~沖縄近代音楽先駆者珠玉の旋律~」(主催・石垣市教育委員会)が12日夜、石垣市民会館大ホールで開かれ、12組の出演者が個性豊かに長包メロディーを歌い、演奏した。音楽祭は、八重高コーラス部の「桑の実」で開幕。石垣女声コーラスあかようらが「春の歌」など3曲を合唱。オカリナアンサンブル詩音が「てぃんさぐぬ花」をオカリナで演奏。いしがき少年少女合唱団は「大鷹小鷹」など3曲、歌声サークルピ・バーズも澄んだ歌声を響かせた。

 八重高吹奏楽部は、南国の花「序曲」にゆったりとした演奏を披露。初参加で市出身の女性音楽家3人グループ・ヴォイスエンジエリカ(仲唐貴和子、上江洲ゆうな、上江洲みなみ)は「だんじゅ嘉利吉」に伸びのある3重唱を響かせた。
 市出身のオペラ歌手・東田盛誠さんや国吉なおみさん、また新城富士子、石垣博公、丸山ファミリー、十文字恵美さんらも「赤ゆらの花」や「なんた浜」など名曲を歌い上げた。
 最後は出演者と会場が一体となり長包の代表曲「えんどうの花」でフィナーレを飾った。

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