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「釣り針、放置しないで」 ペットの飲み込み事故急増

市内の動物病院 昨年4-5件
放置されていた釣り針をイヌやネコなどのペットが飲み込む事故が起きており、愛犬家からは「使わなくなった釣り針を捨てる人がいたら、周囲の人が注意してほしい」との声が出ている。 市内に住む栗原真弓さんの愛犬は昨年3月、散歩中に釣り針を飲み込んだ。市内の動物病院で、口から出ていた糸を頼りに、針を取り出す処置を受けたが、食道の下側に針がひっかかっていたために摘出できず、那覇市内の動物病院まで連れていって、ようやく針を取り出すことができた。 栗原さんは「釣りを終えたあと、餌が付いたままの釣り針をそのまま捨てていくのが習慣になっている人がいるようだ。イヌが誤って飲み込んでしまうケースがあることを知ってほしい」と呼びかける。 市内の石垣動物病院(大原美裕院長)によると、同病院には昨年、誤って釣り針を飲み込んだペットが4、5頭連れてこられた。気道の確保に用いる気管チューブを使えば、針を取り出すことができるケースが多いが、栗原さんの愛犬のように、より設備の整った沖縄本島の動物病院まで行かなければならないケースもあるという。

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