5月
28日
2010

62人の出演者が熱唱 安室流協和会支部が25周年公演

Category: 芸能・文化



 【与那国】支部創立25周年を迎えた八重山古典音楽安室流協和会与那国支部(玉城孝支部長・会員25人)の記念公演会が22日夜、与那国中学校体育館で開かれた。

 公演には石垣市の本部や西表、那覇支部から会員37人が駆けつけ、八重山舞踊勤王流祥吉ちどり乃会千鳥舞踊教室の踊りも花を添えた。
 幕開けは全出演者62人による「赤馬節・しゅうら節」の斉唱。あやかり節、赤またー節に続き、「世果報獅子」の舞踊、若手の独唱などを披露した。会場は住民250人余りが詰めかけ、一曲ごとに大きな拍手を送った。

 玉城支部長は「八重山の古典音楽に多くの人が触れてほしい、今後の発展に努力したい」と決意を述べた。第2部は西表支部の「上原ぬ島節・でんさ節」、那覇支部の「たらくじ節・くいがま節」が披露された。独唱では東京から駆けつけた元支部会員が「小浜節」、本部の「月ぬまぴろーま節」と続き、荘重な古典の調べが場内に響いた。千鳥舞踊教室の「新港節」の踊りに続き、与那国支部の子どもたちの「こいなゆんた」などで節目を祝った。(田頭政英通信員)

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