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口蹄疫の侵入を防げ セリに向け車両の消毒実施へ

 八重山家畜保健衛生所(波平克也所長)は25日、石垣港内で、家畜セリ開催に合わせ県外から船舶で到着する牛輸送用トラック(牛車)を想定し、車両の試験消毒を実施。タイヤ消毒用マットの設置場所や動力噴霧器を使った車両消毒の方法などを確認した。  石垣港には、セリに合わせ、鹿児島港や博多港(福岡)から牛車や家畜運搬用コンテナが下船。牛車の下船台数は鹿児島だけで3月に34台、4月に32台にのぼる。  6月11、12日には先月中止された八重山家畜市場でセリ開催が予定され、これに合わせ下船する牛車からの口蹄(こうてい)疫侵入防止対策が必要となっている。  このため、同家保では、関係機関・団体の協力を得て、港内で消毒剤を染みこませたマットを使ったタイヤ消毒と、動力噴霧器を使った車両の消毒。さらにセリ会場となる八重山家畜市場でも同様な車両消毒を徹底することにしている。  港内でのタイヤ消毒は、25日から継続実施。動力噴霧器を使った車両消毒は、牛車の到着に合わせ、その都度、実施する。消毒用薬剤は同家保が提供。消毒は港湾関係者などに委託して実施する。  また、セリ市場施設・敷地内はJAが来月2日までには消毒を済ませ、セリ開催に備えることにしている。

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