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5・15平和行進 自衛隊先島配備反対を訴え

普天間基地県内移設反対も
5・15平和行進、集会でアピール
 沖縄県は15日、38回目の「復帰の日」を迎え、石垣市でも「5・15平和行進」(主催・実行委)が行われた。行進には郡内の平和団体や各労働組合、一般市民が参加し、プラカードやのぼりで「憲法9条を守ろう」「八重山の軍事利用を許さない」とアピールしながら白保小学校から新栄公園まで、約12キロを4時間かけて歩いた。行進後に同公園で開かれた「5・15平和とくらしを守る八重山地区集会」では自衛隊の先島地区配備反対などを訴える集会アピールと集会スローガンを採択した。  今年は土曜日に当たったため、例年より出発時間を繰り上げて実施。実行委もこれまでは地区労、沖教祖、高教組が主体となっていたが、「九条の会やえやま」「いしがき女性9条の会」「みーどぅんの会」「新日本婦人の会・八重山結班」の4団体が新たに加わった。  行進は午後2時の白保小スタート時には約70人の参加だったが、大浜地区、大川公民館出発時に列は徐々に増え、交差点や公共施設付近では米軍普天間基地の即時閉鎖や憲法改正反対などに関するシュプレヒコールを響かせた。  新栄公園での平和集会には約200人が参加。実行委員長の波照間忠八重山地区労働組合協議会議長のあいさつのあと、高嶺善伸県議会議長、大浜長照前市長らが「八重山、県民の心を一つに基地がなくなるまで団結して頑張ろう」と連帯あいさつを行った。  続いて「自衛隊は軍隊であることを認識し、郡内での宣撫(ぶ)工作を許さない」とした集会アピールと「普天間基地は即時閉鎖、県内への新基地建設は断固許さない!」「憲法改悪に反対し、平和憲法を守り抜こう!」など9項目の大会スローガンを採択し、頑張ろう三唱で閉幕した。

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