5月
11日
2010

アサヒナキマダラセセリ密猟で事情聴取 県外男性が3頭所持

Category: 災害・事件・事故 自然・科学 Tag: アサヒナキマダラセセリ



 県指定天然記念物のチョウ「アサヒナキマダラセセリ」を無断で採集したとして、八重山署が県外男性を県文化財保護条例違反容疑で任意に事情聴取していることが10日までに分かった。同男性は、同チョウ3頭を所持していた。08年にも県外男性が同条例違反で同署に検挙されている。

 同チョウは、石垣島・西表島のみに生息する固有種。マニアによる密猟の増加などで個体数が激減し、環境省のレッドデータブックで「絶滅の恐れのある生物」にリストアップされている。
 1978年に県の天然記念物に指定され同条例で、卵や幼虫も含め許可なく採集することが禁止されている。違反者には5万円以下の罰金が科せられる。
 5月が繁殖期に当たることから石垣市教育委員会文化課(与那嶺定課長)では、先月28日から職員や市民ボランティアによるパトロールを実施するなど、密猟防止に向けた監視活動を強化していた。

 今回は、7日午前11時20分ごろ、於茂登岳ふもとの親水広場でパトロール中の市民ボランティアが、チョウを採集している男性を発見し、同署に通報。現地で男性が同チョウ3頭(雄)を所持していることが確認されたことから同署が男性から任意で事情を聴取。現在、採集許可を得ているかなど事実関係を調査している。
 パトロールに参加している市民ボランティアの男性は「網を持って採集している人は少なくなったが、車でゆっくりと見て回っている者がいる。少数だが。悪質な密猟者はまだいる」と話し、引き続きパトロール強化の必要性を訴えた。

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コメント

ボランティアの皆さん、八重山署のみなさんお疲れ様です。業者の罠もあちこちに点在しておりますので、これからも厳しくパトロールお願いいたします。
また、夜間に森に入り朽ち木を破壊して昆虫を捕獲している業者もいるようです。

このような行為を一般市民が見つけた場合は、八重山署に通報すればよいのでしょうか?

furuike: [2010年5月11日12:28:56]

自然を大切に、小さな命を大切に。
守ることが出来る大切なものが世の中には一杯あるんだと子供達に伝えていきたいですね。
自分が持っていることを自慢するよりも、自然の中で成長してもらう喜びを分かってもらいたい。
キャメロン監督も映画アバターで共通した認識を持っているのではないでしょうか。
自然界の持つ微妙なバランス。
維持し守らなければ崩れてしまいそうなバランス。
石垣島にはそうした今にも崩れそうな美しい自然界のバランスがそこかしこに見られます。
決して失ってはならない美しいもの。
ボランティアの方々の努力に敬意を払いたいと思います。
便利さよりも不便さを優先する美しさ、経済的な豊かさよりも自然界の豊かさを満喫できる余裕。
そんな大人の格好良さを子供達に自慢していきたいですね。

ynkt: [2010年5月11日21:22:46]