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鳩間島音楽祭に熱狂 会場に島外から1000人

歌い踊り酔う
観客、ステージと一体に
 【鳩間】第13回鳩間島音楽祭(同実行委員会主催)が3日、同島コミュニティーセンター前広場で行われた。人口58人の静かな島にはこの日、島外から約1000人(主催者発表)の観客が来場。舞台では古典民謡から南米音楽まで幅広いジャンルの音楽が演奏され、観客は出演者らの曲をたんのうし、祭りを楽しんだ。後半から大雨が降るあいにくの天気となったが、観客は出演者らと一緒になって踊り、雨の中でも観客とステージが一体となって盛り上がった。  同音楽祭は島の活性化を目的に1998年5月3日に開催されたのをきっかけに毎年開かれており、財団法人地域活性化センターの第14回ふるさとイベント大賞の奨励賞も受賞している。  祭りは、鳩間島民俗芸能保存会が鳩間島のカツオ漁船の進水式で歌われていた「ウラフニジラマ」を斉唱して幕開け。ふるさとイベント大賞の受賞報告のあと、鳩間小中学校児童生徒と職員らが校歌と「三線の花」を披露し、舞台に花を添えた。  ステージでは、島出身の大城孝夫さんの民謡ライブの中、川満栄長竹富町長も「デンサ節」で出演したほか、黒島ココナッツクラブの民謡ポップス、多田周子さんの童謡、松浦千里さんのジャズなど幅広いジャンルの音楽が披露された。  前半は好天に恵まれた祭りもプログラムの終盤、「イタ&カズサンバチーム」の南米音楽では雨が降り始めたが、ステージを継続。フィナーレは鳩間オールスターズ(加治工勇、浦崎宜浩、田代浩和、比嘉盛雄)の「鳩間の港」で観客とステージが一緒になったモーヤーで締めくくった。
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