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人口41人の集落に700人 船浮音祭りで熱気

ステージやバザー楽しむ
 【西表】第4回船浮音祭り(実行委員会主催)が18日、かまどま広場で開かれた。人口41人の静かな集落にこの日、住民や観光客約700人(主催者発表)が詰めかけ、地元出身の歌手・池田卓、ゲストの下地勇さんのステージや、住民の飲食物のバザーを満喫した。  祭りは金川哲也(ギター)、新川雅啓(キーボード)の演奏で池田卓さんが代表曲「島の人よ」をはじめ、「おれのふるさとへ」「おばあちゃんの唄」「デンサー節」などを熱唱。  アンコールに応えて金川、新川さんらがソロで1曲ずつ歌ったあと、下地勇さんが宮古方言のオリジナル曲を披露。方言を交えた軽快なトークに会場は爆笑と大きな拍手が響いた。  また池田卓、下地勇さんのセッションに地元の婦人たちも踊りで参加、祭りに花を添えた。ステージのフィナーレでは大勢の観客が踊り出し、熱気に包まれた。  舞台では池田卓さんの父で船浮公民館の池田米蔵館長、川満栄長竹富町長らもあいさつ。卓さんも「デビュー10年を迎え、今年いっぱい頑張って、来年からは島に根ざそうと思う」とUターンを宣言した。  会場では実行委員会がイノシシ12頭を使ったシシ汁やそばなどのバザーもあり、船浮小中学校の子どもたちもかき氷を販売。県内外から詰めかけた大勢の観客が地域手作りの祭りを楽しんだ。
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