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新空港アクセス道県道認定へ 総事業費81億4100万円

16年度に全線が完成
 【那覇】開会中の県議会は17日、土木委員会(當山眞市委員長)を開き、新石垣空港と市街地(国道390号バイパス交差点)を結ぶアクセス道路の県道路線認定と廃止について、全会一致で可決した。路線名は「石垣空港線」で区間は石垣市真栄里|盛山(9.33キロ)。国庫補助事業として行われ、2016年度末に全線が完成し供用開始予定。総事業費は81億4100万円。25日の最終本会議で報告され、可決される見込み。  2012年度に開港予定の新石垣空港は、市街地から約15キロの位置にあり、空港から市街地へのアクセス時間が大幅にかかることが予想される。開港により、周辺集落内の交通混雑による事故増加の可能性も懸念され、問題の解消と八重山圏域の物流・交流の活性化を図るため、県道路線認定が提案された。  道路規格は、時速60キロの4種1級と3種2級。真栄里から3キロ地点までは幅28.0メートルの4車線、3キロ地点から新空港までは2車線となっている。10年度は調査・測量・設計を予定、年度末の進ちょく率は全体の1.2%を予定している。  県議会の高嶺善伸議長は「新石垣空港の開港に間に合わせてもらいたかったが、公共工事が削減される厳しい財政のなか、なんとか国庫補助事業にこぎつけることができて良かった。スムーズに事業を行うためにも、延長路線の地権者や市民の皆さんにも協力をお願いしたい」と話した。
  • タグ: 新石垣空港沖縄県議会
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