3月
18日
2010

高桑常寿写真展が開幕tweet!

Category: 社会・経済



 八重山毎日新聞60周年記念事業「高桑常寿写真展~唄者の肖像八重山・沖縄~」が17日午後、石垣市民会館展示ホールで開幕した。
 高桑氏は、ライフワークとしてアフリカのミュージシャンのポートレートを4×5判の大判カメラで撮り続けている。10年ほど前に民謡歌手の大工哲弘氏と知り合い八重山の「沖縄と違ったゆったりとした宇宙的な雰囲気」(高桑氏)が気に入り、2年前に5週間滞在。大工さんの紹介などを受け、約50人の唄者のポートレートを撮影した。

 今回の写真展では、その時に撮影した大底朝要氏や玉代勢長傳氏、安里勇氏、沖縄在住の新良幸人氏や大工哲弘氏ら八重山の唄者のほか、上原知子、知名定男ら沖縄の唄者の大型ポートレート50点が展示されている。
 展示されたポートレートは、髪の毛1本までが鮮やかに映し出され、見る者を圧倒する迫力を醸し出している。午後4時の開幕に先立ちセレモニーがあり、本社の仲間清隆社長と高桑氏ら3人がテープカットした。

 仲間社長は「写真の顔は八重山の身近な人々がたくさん映し出されている。たくさんの市民に見てもらいたい」とあいさつ。
 高桑氏も「沖縄で大工哲弘氏と知り合い、八重山の音楽に引かれ、2年前に40数人を撮影した。楽しんでいただけると思う」と話した。

 八重山について高桑氏は「ここの暮らしはゆったりして宇宙的で良い。歌と踊りが欠かせないアフリカと同じ」と話した。また「顔はいろんな表情があって面白い。人間は人生が顔に出る」とポートレートへのこだわりを話した。展示会は21日まで開かれている。

関連ニュース トラックバック コメント
SBMへ投稿:

固定リンク:http://www.y-mainichi.co.jp/news/15622/


トラックバック

PING URI

トラックバックしてください。

この記事のURL(http://www.y-mainichi.co.jp/news/15622/)が含まれていないトラックバックは反映されるまでに時間がかかります.また,記事の内容と関係ないブログからのトラックバックは反映されません.