高額寄付者と業者に感謝状
野底小学校体育館の落成式典・祝賀会(主催・体育館内部施設等充実事業期成会)が14日午後、完成した体育館で行われた。式典には学校や地域住民、同校卒業生など多数が出席。地域を挙げ、新しい体育館の完成を祝った。式典では、同期成会と同校から高額寄付者18人、施工業者4社に感謝状が贈られた。
新体育館は、老朽化が進んだ旧体育館を取り壊し、同じ場所に総工費2億3300万円余をかけ建築された。施設面積894平方メートル、アリーナ面積689平方メートルと、旧施設の約1.7倍の広さ。
出入り口にスロープを設置し高齢者や身障者の利用に配慮したほか、四方の窓を大きくガラス張りにして自然採光と通風が確保されている。
関係者8人によるテープカットに続いて行われた式典では石川修期成会長が「この大きな新体育館が学校教育のみならず、野底地域全体のすべての面で大きなより良い効果をもたらすと信じている」と式辞を述べた。
同校の小川喜美江校長が「新しい体育館が地域の人々とのコミュニケーションの場、子どもたちのスポーツ能力・体力の向上、心身の健全な育成に効果が上がることを期待している」とあいさつ。大濵明日香児童会長が「6年生は新しい体育館を使う機会は少なかったが今回の落成式典が体育館の思い出になる」と喜びのことばを述べた。
祝賀会では多良間公民館の獅子舞や同校児童、地域公民館などが余興を披露し、新体育館の落成を祝った。また、会場では同校からの依頼を受け、児童たちが考えた図案を元に玉代勢秀尚氏(石垣字会の旗頭制作者)が新調した旗頭も展示された。
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