3月
6日
2010

竹富リゾートで説明会 “住民投票”で意見の相違も

Category: 社会・経済 Tag: リゾート開発 竹富島



 【竹富】島内で計画されているリゾート施設に関する説明会が5日午後、島内で開かれた。同リゾートへの疑問や不安について話し合おうと、島出身の狩俣恵一・沖縄国際大学教授らが開催。星野リゾートの星野佳路社長らが質疑に応じた。同日は老人クラブと青年会、婦人会が対象で、6日には一般の島民を対象に開く。

 老人クラブ対象の説明会で、星野氏は計画地を含む島内の83ヘクタールに設定されていた根抵当権の解除などにかかった費用を12億円と説明したうえで、「(リゾートの)収益でこの借金を返す計画だ。借金のない形で島に土地を返せればと思う」と述べた。
 返済期間については「12~13年」とする一方、景気によって変化する可能性にも言及した。
 星野氏らは、計画に反対している「竹富島憲章を生かす会」の上間毅会長にも会った。このなかで、住民投票について上間氏がその必要性を訴えたのに対して、星野氏は住民投票の公平性を確保できるかについて疑問を示しながら、「無理があるということを理解してほしい」と述べ、実施すべきではないとの考えを示した。

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