Category: 社会・経済 Tag: 観光基本計画 観光誘致
「夜市」や雨天対策など提案 市民の意見募集
10年後を見据えた石垣市観光基本計画案が3日までにまとまった。「島ぬ美(かい)しゃ 心(きむ)美しゃ」を理念に自然や景観、人と暮らしと伝統文化の魅力を最大限を生かし、リピーターづくりや観光文化の創造など3つの基本目標を打ち立てた。目標に沿って45の具体的施策を盛り込んだ。市は市民の意見を募っている。
目標は▽「見る旅」「する旅」から「来るたび発見・また来たくなる旅」の確立▽固有の魅力ある観光文化の創造▽自然環境と人を最大限の資源とする持続可能な取り組みの3つ。
具体的施策は中心市街地活性化の取り組みと連携した周辺市街地の散策滞在の掘り起こし、現地でツアーを選択する着地型地域密着旅行商品の発掘、ウオーターフロント空間の創出、ゴルフ場建設の促進、ヘルス・リハビリ・エステ観光形態の促進、新石垣空港開港キャンペーン、農漁村民宿開業支援、雨天の楽しみ方提案、まちづくりコミュニティー協定への取り組み、観光立市振興条例の施行など。
ウオーターフロント空間は、夏場の夜市やベンチの設置を通して旧離島桟橋付近などを散策・交流のできる空間として活用。農漁村民宿開業支援は、第一次産業の魅力を伝える体験型メニューを支援する。雨天対策として雨の日でも楽しめるような自然体験や文化体験などのオプションを用意する。
取り組みを推進する体制として地域密着商品発掘チームとセールス委員会、石垣らしさ発見協議会、いやし効果推進委員会などを提案している。
計画案は市のホームページなどで閲覧できる。意見募集は20日まで。問い合わせは観光課(82-1535)。
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