進学、就職へ新たな旅立ち
県立高校3校(八商工定時制含む)の2009年度卒業式が3日行われ、合わせて530人が3年間通った学び舎を巣立った。卒業生たちは今後、進学や就職と新たな道に進む。式には在校生や父母など多数が出席。卒業生の新たな門出を祝った。式終了後には在校生が校門までの花道をつくり、卒業生を華やかに送り出したほか、記念に写真を撮る風景が広がった。
このうち、「育てた能力 育んだ友情 まだ見ぬ未来を照らす太陽になれ」をテーマにした八重山商工高校(島村賢正校長)の第41回卒業式は同日午前10時から体育館で行われ、島村校長が153人の卒業生1人ひとりに卒業証書を授与した。
式辞で島村校長は「卒業式は自分の将来の夢や目標に向かってスタートを切る大切な場。今まで以上に自分に厳しく、夢や目標をしっかり定め、自分の進む道を自分で切り開き、地域社会に貢献できる大人になってください」と激励。はなむけの言葉として「向上心」を贈った。
在校生を代表して生徒会長の仲盛友里恵さんが「先輩たちの姿から仲間を信じ、協力し合うことの大切さを教えてもらった。自分の夢に向かい、チャレンジし続けて下さい」と送辞。
卒業生代表の北倉義久さんと松高弘那さんが「次は皆さんが八商工を引っ張っていく番です。自分の目標をしっかり持ち、残された高校生活を過ごして下さい」と答辞を述べた。
一方、八重山高校(玉津博克校長)では233人、八重山農林高校(島袋良直校長)では137人が卒業した。
午後3時から行われた八重山商工高校定時制の卒業式では7人が学びやを巣立った。
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