今夜遅く当落判明
新人の中山義隆氏(42)=自民、公明推薦=と現職の大浜長照氏(62)=民主、社民、共産、社大推薦=が争っている石垣市長選は28日、投票が行われ、即日開票される。同日夜遅くには当落が判明する見通し。両候補は選挙戦最終日となった27日夜、遊説や打ち上げ式で最後の訴えを行い、中山氏は「新しい石垣市をつくりたい」、大浜氏は「もっと良いまちをつくりたい」と一つひとつの言葉に力と思いを込めた。
投票は市内20カ所の投票所で午前7時から、北西部など一部を除き午後7時まで行われる。開票作業は総合体育館メーンアリーナで午後8時半から。
新人と現職の一騎打ちとなった今市長挙は有権者の関心が高く、期日前投票(22~27日)では全有権者(27日現在)の24.22%に当たる8788人(男4105人、女4683人)が票を投じ、過去最高を記録した。
市長選で中山、大浜両陣営は候補者の政策、人柄を浸透させながら支持拡大に全力投入。中山氏は政権交代、大浜氏は市政続投を訴え、まちづくりの取り組みをPRしてきた。
中山氏は730交差点で行った打ち上げ式で「日本一幸せあふれるまち石垣市」に取り組む考えを強調、「必ずりっぱな石垣市をつくってみせる」と声を張り上げた。
大浜氏は八島小学校入り口での打ち上げ式で「何よりも大事なことは平和で豊かに暮らすこと。暮らして良かったと言えるまちをつくっていこう」と呼びかけた。
市選管によると、27日現在の有権者数は男1万7914人、女1万8367人の計3万6281人。