低価格商品で減少幅縮小
【那覇】県観光企画課は25日、1月の県内への入域観光客数を発表した。
それによると、同月の入域観光客数は41万8300人で、前年同月に比べて0.5%(2000人)減少。昨年4月から今年1月までの累計は469万8100人と前年同期に比べて5.7%(28万5500人)下回り、6カ月連続でマイナスとなったが、低価格商品による集客が好調だったことから、減少幅は縮小した。
国内客と海外客の内訳では、国内からの観光客は景気低迷による旅行控えなどにより、40万8900人と前年同月を0.8%(3100人)下回った。
海外についてはクルーズ船の寄港回数が昨年より多かったことや複数のチャーター便運航などから、9400人と前年同月比を13.3%(1100人)上回った。
今後の見通しとして、2月は海外からのチャーター便や旧正月の臨時便などで前年実績を上回る見通し。3月以降は旅行控えが続くものの、低価格商品に集客増加が見込まれるため、緩やかに回復する見込み。
このほか、3月は海開きや国際映画祭、沖縄国際アジア音楽祭などイベントが多いため、順調に推移するものとみられている。
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