地域連携活動に決意新た
八重山警察署(東濵和治署長)管内の犯罪を抑止し、安全安心な地域にしようと26日、「やいま自転車盗なくし隊」の結成・出発式が同署で行われた。式では関係機関団体代表やボランティアが参加、自転車盗難未然防止へ決意を新たにした。
管内では、1月末までに自転車盗が14件(昨年同期8件)発生、昨年と比べ6件も増えている。発生率は県内ワースト1位で、極めて深刻な状況が続いている。
「やいま自転車盗なくし隊」は、パトロールやツーロック(二重施錠)の促進など自転車盗難対策に重点を置き、当面は署員と自主防犯パトロールなどのボランティアを中心に活動していく。
結成・出発式は平真小マーチングバンドレインボーの演奏で始まり、東濵署長が同署生活安全課の長嶺伸課長を隊長に指名、自転車盗防止啓発活動、取り締まり強化を促した。
その中で東濵署長は「今年に入って自転車盗難が多発し、発生率は県内ワースト1位。犯人はほとんどが少年で、隊の結成は、青少年健全育成の観点からも重要である」と訴えた。
また八重山地区防犯協会の三木巌会長は「自転車盗は犯罪。警察だけの問題ではなく、家庭や学校も一体となり、なくしていこう」と協力を呼びかけた。
このあと青色回転灯装着車両がパトロールへ出発した。
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