「粘りがありおいしいよ」東さん夫婦
旧暦1月16日の十六日祭を来月1日に控え、墓前に供える料理に使われるタイモ(田芋)の収穫作業が25日、石垣市嵩田地区で始まった。
5年ほど前からタイモを栽培している東金三さん(58)は、800平方メートル近くの水田の一部にタイモを植え付けている。
東さんは、タイモ料理を作る家庭が増える十六日祭や旧盆、旧正月などの時期にタイモを出荷している。
今年の十六日祭に向けた収穫は25日に行い、数日前から水を抜いておいた水田で妻の昌代さん(55)とともに収穫を始めると、大人のにぎりこぶしほどのタイモがどろの中から次々に掘りだされた。
東さんは26日朝、掘りだしたタイモを自宅で蒸したあと、市内スーパーに出荷することにしている。「タイモは粘りがあって、おいしい。茎は皮をむき、いため物やあえ物にするとおいしい」とタイモをPRしていた。
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