2月
25日
2010

与那国「近いが、遠回り」 交通ルート、運賃で指摘

Category: 社会・経済 Tag: 与那国島 台湾 観光誘致



台湾旅行業者地元意見交換
景観、海底遺跡など評価

 【与那国】八重山を回るモニターツアーに参加している台湾の旅行業者と地元の意見交換会が24日午後、町内で開かれた。島の景観や海底遺跡に高い評価があったが、台湾から直接与那国入りできない交通ルートの問題や航空運賃の低減策について指摘があった。台中の旅行社は「与那国と台湾は近いが、(那覇経由では)遠回り」と指摘。町側は八重山3市町で台湾東部と交流を進めようとしている動きを説明した。

 台南の旅行社は「台湾から韓国へは往復1万元(3万円弱)」と紹介したうえで、八重山向けの旅行について「那覇経由で、非常に高い」と指摘。個人旅行専門の旅行社からは日本の国内航空運賃の低減策を検討するよう要望があった。
 これについて、市観光協会の新城良博事務局長は「離島の観光協会と行政が(運賃低減の)実現に向けて頑張る」と述べた。

 西崎や東崎、海底遺跡などは好評。「『国境の町』というのはセールスポイントになる」(旅行業界誌の記者)、「台湾では与那国の知名度が上がっている」(台南の旅行社)との意見もあった。西崎にコイン式の望遠鏡を設けるよう提案する意見もあった。
 花蓮の旅行社は、花蓮の女性団体が来年、与那国へ団体旅行を計画していることを明らかにした。

関連記事

powered by weblio


トラックバック コメント
SBMへ投稿:

固定リンク:http://www.y-mainichi.co.jp/news/15492/


トラックバック

PING URI

トラックバックしてください。

この記事のURL(http://www.y-mainichi.co.jp/news/15492/)が含まれていないトラックバックは反映されるまでに時間がかかります.また,記事の内容と関係ないブログからのトラックバックは反映されません.