躍動感の舞台を披露
人を思いやる心に感動
劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」(主催・八重山毎日新聞社)が18日夜、市民会館大ホールで開かれ、出演者が躍動感あふれる歌声やダンスで満員の観客を魅了した。物語の舞台は50年後の「ユートピア学園」。そこは、社会から問題児と決めつけられた子どもたちを厳しく管理・教育する学校。夢や希望、笑うことさえ忘れてしまった子どもたちの前に心を持ったロボット・通称「エルコス」がやってくる。
子どもたち一人ひとりの個性を引き出していくエルコス。彼女の優しい心に触れ、子どもたちはやがて心を開き、仲間の大切さ、人を思いやる素晴らしさを知り、その瞳は輝きを取り戻していく。
ステージでは22人の出演者が、それぞれのキャストに合わせダイナミックな歌声や演技を披露。満席の会場からその演技に割れんばかりの拍手がわき、フィナーレの「語りかけよう」の合唱でステージと会場が1つになった。
19日は、市内や竹富町内の児童生徒を招いた特別公演が行われる。
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