Category: 自然・科学 Tag: イリオモテヤマネコ 天然記念物
ドライバーは注意して
【西表】国指定の特別天然記念物・イリオモテヤマネコが14日午後8時ごろ、西表島西部の県道白浜南風見線与那良橋付近で交通事故に遭い、西表野生生物保護センターで治療を行っていたが、同日午後9時36分に死亡が確認された。
イリオモテヤマネコの交通死亡事故は、今年に入って2件目で1978年以降、48頭目となった。同センターによると、死亡したのはオスの亜成獣で、体重3.36キロ、体長84.5センチ。餌場を求めている最中に事故に遭ったと見られる。死亡個体は詳しい死因や病理検査のため、鹿児島大学に送られた。
冬場は、ヤマネコの活動が活発になることや子ネコが独立する時期でもあることから、環境省那覇自然環境事務所では、昨年11月1日から今年2月28日まで「イリオモテヤマネコ冬の交通安全キャンペーン」を展開して、ドライバーに注意を呼び掛けている。
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