2月
10日
2010

公明、中山氏支持 市長選でも自公協力へ

Category: 政治・行政 Tag: 市長選



県本、近く推薦決定

 公明党八重山連合支部の大石行英支部長(石垣市議)と平良秀之幹事長(同)は9日、市内ホテルで会見し、石垣市長選への対応について事実上、中山義隆氏を支持すると発表した。大石氏は「中山氏本人との議論の中で公明党の政策、ビジョンに全面的に賛同し、実現する意欲を感じることができた」と述べた。近く県本サイドで推薦を決定する見通しだ。公明の態度表明で、両陣営に大きなインパクトを与えることは必至。市長選の動きが活発化することになりそうだ。

 公明はこれまで4期16年、大浜長照氏を支持してきた。昨年8月の衆院選で自民党石垣支部と初めて選挙協力を締結。その後、危ぶまれた時期もあったが、市長選でも協力関係を維持することが確定的となった。

 大石氏は「自公対反自公、保守対革新という発想ではなく、公明の政策を軸に誰に託せば実現の可能性が高いが検討した結果、自らも積極的にアプローチしてきた中山さんではないかという一定の結論を得ることができた」と述べた。
 大浜長照氏に対しては「最大の目標であった新石垣空港の着工で使命は終えた。5期目を目指す意義を見いだすのは困難」としたほか多選自粛への姿勢や疑惑に対する説明責任も指摘、「3つとも公明党のビジョンにそぐわない」と説明。本人からの接触も「なかった」と明かした。
 公明石垣ビジョンでは、平和に関しては非核平和都市宣言より一歩踏み込んだ「石垣市核廃絶平和都市宣言の制定」を盛り込んでおり、大石氏によると中山氏も賛同しているという。

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