Category: 社会・経済
石垣空港保安委員会による石垣空港不法侵入事案対応訓練が5日午前、石垣空港エプロン内で行われ、警察官が不法侵入者に扮し、実践的な訓練が展開された。
訓練は、空港制限区域内で不法侵入事案が発生した場合に備え、関係機関が迅速・確実な連携がとれる体制づくりと、航空機の安全運行保持に向けた手順を確認するのが狙い。
訓練には八重山署をはじめ、市消防空港出張所、空港管理事務所、航空各社など14の関係機関から47人、7車両が参加。訓練は不審車両がゲートを突破し、滑走路に進入しようとしたとの想定。
不審車両を確認後、航空機の安全確保のため、消防車両が不審車両の進路を妨害し、通報を受けて駆けつけたパトカーが不審車両を追跡。不審車両から降りて、徒歩で逃走を図った犯人を警察官が取り押さえた。
訓練終了後、石垣空港管理事務所の大浜隆則所長は「万が一の時に被害を最小限に抑えるために連携を密に、定期的に訓練を実施する必要がある」と述べ、後日開かれる同保安委員会で訓練内容を総括することにしている。
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