Category: 自然・科学
渡り鳥のヤツガシラ(ヤツガシラ科)が5日午後、石垣市白保の集落内で確認された。
ヤツガシラは1科1種の貴重な鳥。全長が約28センチ、翼にしま模様があり、頭から胸にかけて黄褐色。驚いたりすると、頭の冠羽を扇状に広げるのが大きな特徴。
八重山には、東南アジアなどから北に渡る途中に立ち寄るケースがある。
ヤツガシラは午後2時すぎ、白保の出雲大社の境内に飛来しているのを神主の福仲憲克さん(62)が確認。その後、集落内を移動。
近くの民家の庭で、餌を探したり木の上で羽づくろいをしたり、地面をつついて虫を捕ったりして、約1時間近く民家の屋敷内にいた。
最初に確認した同大社の福仲さんは「一昨年から毎年、この時期にやってくる。昨年の鳥よりも今年は大きいようだ」と話した。
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