Category: 地域・教育 Tag: デイゴ ヒメコバチ 竹富島
【竹富島】「島のデイゴを守ろう」と28日夜、竹富島まちなみ館で実行準備委員会が開かれた。ここ数年来、県内のデイゴは、ヒメコバチ被害で枯死が拡大、竹富島でも伐採を余儀なくされている。昨年の種子取祭では世持御嶽のデイゴが枯れているのを熱研の十鳥博氏に指摘され、それをきっかけに準備会が発足した。
同会では亀井保信氏が経過を説明、島内のデイゴ123本の調査結果を報告した。
それによると調査木のほとんどが被害に遭っており、「枯死寸前の木もかなり見られるため、早期の対策が必要」と説明された。
だが1回のヒメコバチ駆除で約200万円の費用を要し、保護には数回の駆除が必要。このため準備会では早急に実行委員会を立ち上げ、全国に募金を呼びかけることを確認した。
実行委員会会長には生盛大和公民館長、事務局長には亀井氏を決めた。今後は公民館をあげて募金活動に取り組み、各地の郷友会員や、文化協会会員にも呼びかける。
また3月14日には県森林資源研究センターの喜友名朝次主任研究員や森林総合研究所コーディネーター福山研二氏を招き、講演会を開く。(竹富通信員)
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