ネット上でのPRも
きょう立候補予定者説明会
2月28日投開票の石垣市長選まで残り1カ月となった。立候補を予定している現職で5期目を目指す大浜長照氏(62)、新人で前市議の中山義隆氏(42)の両陣営は前哨戦を繰り広げている。両予定候補者が街頭に立ってPRするなど、表面上の動きも出てきた。市選挙管理委員会(石垣宗正委員長)が28日に開く立候補予定者説明会以降、両陣営の動きは一気に加速、本格化しそうだ。
今選挙では、新石垣空港の開港(2013年3月7日)を控え、開港に向けた取り組みと開港後の将来ビジョンをどう描くかが問われることになりそう。
両陣営とも2月初めまでには政策の発表を予定しており、現在は詰めの作業を進めている。
大浜後援会は、懇談会を重点的に行っているほか、政党や労組の旗開きに出席するなど支持固め。25日からは大浜氏自ら市議らとともに街頭に立ち、支持拡大に努めている。
今後、4期16年の実績を示しながら、中央政権とのつながりを生かした「二人三脚」もアピールする予定だ。民主、社民、社大、共産から推薦を取り付けた。
中山後援会は、中山氏本人が顔と名前を知ってもらおうと朝立ちを続けているほか、懇談会もこなす。各層の代表者らで組織する戦略会議が情勢を分析しながら取り組みを進めている。
同期生が26日夜、後援会事務所に結集するなど、浮動票の獲得に力を入れる。自民に推薦を依頼しているほか、公明へのアプローチを強めている。
告示前の総決起大会は大浜側が31日午後6時から市民会館大ホール、中山側が2月10日午後7時から市民会館大ホールで開かれる。
一方、ネット上の取り組みも新たに出てきた。中山氏が昨年11月末に市議を辞職して以降、自身のブログ上で活動を紹介しながら選挙までカウントダウン。大浜後援会は24日、ホームページを開設して後援会スケジュールを公表し、幅広い活用を促している。