1月
25日
2010

【石垣島マラソン大会】目移(男子)宮田(女子)優勝 過去最多2901人が出場

Category: スポーツ Tag: マラソン



熱い応援フルで1040人完走

 第8回石垣島マラソン大会(主催・石垣市、市教育委員会、市体育協会)が24日、市中央運動公園を発着点にするフル(42.195キロ)、ハーフ(21.0975キロ)、10キロの3種目で開催された。大会には46都道府県、郡内各地から過去最多の2901人が出場し、沸き立つ沿道の声援を受けながら各選手がさわやかな汗を流した。日本最南端の日本陸連公認コースともなるフルマラソンでは1218人が出場して1040人が完走(完走率85.4%)し、男子は目移和行選手(31)=岩手県=が2時間34分36秒で3年ぶり2回目の優勝を果たし、女子は宮田博美選手(38)=北海道=が3時間00分00秒で2連覇を飾った。

 この日の天候は曇り。スタート時の気温は19度、最高湿度は82%、東北東の風5メートルとなり、午前9時に世界平和の鐘の音を合図に10キロ出場者がスタートを切ると、続く5分後にはフル、ハーフの選手らが一斉にスタートした。

 フルマラソン男子は、目移選手と昨年優勝の藤原孝志選手(28)=岩手県=の一騎打ちとなった。10キロ付近を過ぎると両選手が他の後続を離し、2人はそのままゴールまで接戦を展開。しかし、小差のレースも目移選手が藤原選手に一度も前を譲ることはなく、岩手県勢が1、2フィニッシュを決めた。
 同女子は、昨年優勝の宮田選手が他を圧倒。ゆっくりしたペースで入り徐々にスピードを上げるレースメイクで自分のペースを堅持し、他の女子選手に背中を見せることはなかった。
 ハーフ男子は大野隆紀選手(25)=埼玉県=が1時間13分09秒、同女子は井戸亜沙美選手(31)=石垣市=が1時間34分11秒で優勝。808人が出場し、完走者は707人(完走率87.5%)。
 875人が出場した10キロは、男子で清水康祐選手(26)=石垣市=が36分45秒、女子で久保田文(45)=竹富町=が38分22秒で優勝し、地元勢が活躍した。完走者は793人(同90.6%)。

 レース中は、沿道に繰り出した市民らが盛大な声援を送り、選手らの背中を後押しした。レース終了後には、屋内練習場で交流パーティーが開かれ、選手らが労をねぎらいながら和やかな時間を楽しんだ。

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