Category: 自然・科学 Tag: 天体 石垣島天文台
石垣島天文台は18日、15日夜に頭のない奇妙な彗星(すいせい)の撮影に成功したと発表した。
この天体は1月6日、米航空宇宙局(NASA)のチームによって新しい小惑星として発見されたが、その後の観測で長い尾がみつかったことから彗星として分類された。
ただ、この彗星は長い尾をもちながら核と呼ばれる部分がなく、たいへん珍しいという。
研究者の間では、小惑星同士の衝突によってできた彗星か、核の部分がすでに分裂してなくなった彗星ではないかとの見方もあるという。
地球から約1億5000万キロの位置にあり、約19等星の明るさで肉眼ではみえない。同天文台では、むりかぶし望遠鏡と3色同時撮影CCDカメラを使って観測を続ける予定だ。
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